今朝は、今季初の「時雨模様」・・海水温が高いので雨雲が発生しているのか?

それとも昨日から上空に入った寒気が強いせいなのか?

いずれにしても、わずか 数キロほど北側にライン状に雨雲が並んでいる。

空だけを見れば・・ほぼ冬の季節風が強まった時と遜色ない状況

南側は晴れ、北側は雨 & 雨雲の壁。丁度、家を境に天国と地獄が同居した空

さて、天気予報は「晴れ時々曇り、降水確率 10% → 0%」!?

モデルで晴れているので期待は大きいが、本当に夜には雨雲は解消するのだろうか??

解消しなくても、北側にシフトしてくれれば・・撮影は可能だけど

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M103 カシオペヤ座 散開星団 08月19日21時42分 MT160 + レデューサー ISO3200 30秒 14枚合成

 ということで・・昨日UPした星団のそばにある、当初写そうと考えていた M103 です。昨日UPした NGC663 に比べると、こじんまりした星団です。メシエさん的に言えば・・NGC663 は、明らかに星団(星の集団)として認識できる天体。M103 はというと・・彗星と間違えるかもしれない天体です。という事なのだろうと。ガリレオ・ガリレイは口径 4センチの屈折式望遠鏡で木星の衛星などを見つけたというが、メシエさんの時代なら、もう少し口径の大きな光学系。私がファインダーで見た姿は・・ガリレオさんに近い姿なのかもしれません。そう思うと、光学系の進歩は進んでも、人の目が進化する速度が遅いのに気付きます。まっ、何事も経験と知識の積み重ねが重要ということでしょう。さて・・ピラーのアンカーへの設置

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どうやってアンカーに固定するかを考え、こんな感じで円柱を据える様にしてみました。

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ボルトには脚部の上下にナットを入れて、上下動の微調整が出来るようにしました。

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据えたら、まずはレベル調整・・微妙に右側の高さが低いかも?

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TS90型赤道儀から EM-400 へ引越しをした MT160 、さほど違和感もありません。

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ルーフを閉じるためには、望遠鏡を水平にする必要があります。実際に搭載する C-14 は、この筒の2倍強の直径がありますが、ぎりぎり収納できそうです。

f:id:nyancotan:20170826121100j:plain 入り口から見ると

こんな感じです。そして昨夜、雨雲が来るわずか 30分前に極軸調整を済ませ、自動導入のテスト撮影。勉強したのは「同期」をとらないと、駄目だということ。アルタイルを手動導入後に、同期をとり、ステラナビゲーターで M15 を導入!さて結果は・・

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導入させた M15 です。1330mmの焦点距離です。赤緯方向のずれは、ほぼなし。赤経方向のずれがありますが許容範囲でしょうか。写せたのは、このたった一フレーム。でもまあ満足の夜でした。今日は新しい冷却CCDカメラが到着予定。これで全ての機材が揃います。最初に行うのは・・機材に保険をかけること、それから赤道儀に搭載します。落としてからじゃ、遅いので。。